たかさんのウリマク高原便り 第187号
 
 ウリマク高原今7時少し前。 白樺の白い幹から伸びた枝が今朝の景色の中での一番黒に近い色。想像出来る?僕の表現力では無理だね。今シーズン今までで最高の積雪がどの枝にも降りて空に向かって手を広げているんだよ。上のほうの枝から落ちる粉雪が下のほうの枝に積もった雪を払って淡い朝日に輝くんだよ。枝の太さによって積もる雪の厚さも違ってくるから空中に伸びた雪のフォルムも様々。みんな違って一つの景色みたいなどこかで聞いたような言葉が頭に浮かぶね。1本の白樺から出ている無数の枝を見ているだけで1日が終わりそう。写真に撮ればお見せできるけど語れないね。心に語らせるにはきてみないと。
 もっと力を入れて他には無い宿をやりたいと思っています。今も人は寄ってくれるけど広めてはいません。今朝私は2階の全ての部屋にはいって窓から今朝の景色を眺めました。刻々変る自然が作り出すこの景色をシェアしたいね。感動したと書こうと思ったけど見つめていたいこの気持ちは別の言葉のがいい気がして。見つからないけどね。そのことばが。ほら見つめていられない太陽が出てきてもう今は今でなくなってしまうよ。

 さあコーヒーを入れよ夫。 さあコーヒーを入れようっと。のつもりでキーを打ったのに・・・。それの方が我が家らしいって? あはは。    (23560)


  自然の中でのびのびと・・