| たかさんのウリマク高原便り 第166号 |
福寿草。輝く黄色の花は夜には閉じて日が昇るとまた開きます。その葉がどんどん育っています。気持ちが追いつかないくらい速く春時間が進んでいます。庭の仕事も追いつきません。
Aさんが伐採した林に行って山葡萄のツルを集めました。長いものは20m位あります。絡まっていた木が切られて地面に落ちているわけですからここほど採集に適したところはありません。葡萄のツルはしなやかで軽くリースを作る人なら欲しがるかもしれません。表皮は強いくせにはがれやすく鳥が巣材として好んで使います。私はリースではなくて焼肉をする時の薫煙材として集めています。山葡萄のツルの切り口を良く見てみるとゼリーのようなもので覆われています。匂いをかぐと甘酸っぱい匂いがかすかにします。舐めてみるとほんのり甘いことがわかります。白樺を割って作った焚き付けをワインに数日漬けておいたものを薫煙材にしてもなかなかいいね。桜を小指の太さくらいに割った物を燃やして匂いを肉につけてもおいしいな。今年は捨てられている山葡萄のつるを良く乾燥させた自家製薫煙材での焼肉が夢。太いものは山葡萄のツル炭にも出来るかもしれないよ。
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