花の風景写真撮影について−2−

 花の風景写真撮影について−2−

 
 

花の近接撮影ですと、花が画面一杯に写りますから、花も目立ちます。ズームなしのデジカメだとマクロ撮影となりますが、ズーム付きデジカメだとマクロかあるいは望遠側で近づいて撮影の選択が可能です。

上の写真は、マクロ撮影したゼラニュウム。背景は芝生ですが、マクロ撮影の場合、被写界深度(ピントの合う範囲)が浅いので背景がボケます(絞りの値が低い場合も被写界深度が浅くなります)。望遠の場合も被写界深度は浅くなりますが、より背景をボカシたい場合は、絞り優先撮影で、F値(絞り)を低くします。

私の花撮影用のデジカメは古い一眼レフデジカメですが、色々なマニュアル撮影が可能ですし、一眼レフ式ファインダーですので、ファインダーである程度までは確認できます。普通のズーム付きデジカメでも同等の機能はあると思います。

望遠側で撮影したハイビスカスです。花に水をかけた後で撮影。白い花の場合、露出と光の角度でディテールが飛んでしまう事がありますので、斜め光線、露出アンダー気味で撮影すると良いかも。

最近のデジカメは解像度が高くなったので、拡大画像でもWEB用なら十分すぎる程です。しかし後でトリミングするから適当に撮影すれば良い・・・では関心出来ません。後でトリミングとか補正しなくても良いくらいにきれいな写真を撮るべきでしょう。毎回反省してますが(^_^;)

球根ベコニアを撮った写真ですが、不満足な1枚です。背景の木製トレリスが目立ちます。花の色と同色系なのも花が目立ちません。条件的に背景を変更できない場合、もっと背景をボカした方が良かったと反省。

私の場合、撮影枚数は必要最低限しか撮影しないので(短い手が空いた時間でしか撮影できない)、一気に撮影しますが、後でもう少し考えて撮っておけばと思うことがしばしばあります。撮影歴だけが長い筆者でした。

 
 
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